11.02 OOOBNew York  
 

 


結局、ニューヨーク・ペーン駅に着いたのが午前2時、人陰もまばらな夜中の駅の、だれも係員がいないバゲージカウンターの前で待つことに・・・とここまで、理解するのに大変なんだから。ほんと。


      

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やっと、手に入ったでかいスーツケースを押しながら薄暗いタクシー乗場にいくと、そこにいた黒人が「こんなとこ、こないぜ!!
おれが、見つけてやるから、ビールをちょうだいよ、パパ!! ときた。ま、可愛い目をしてたんで OK!! たのむよってすぐ、タクシーを呼び寄せて、トランクに荷物を入れてくれたんでふんぱつして5ドルやっちまった。
着いたホテルはなんか、怪し気だなぁ。

 

そこがが情けない処でシステムがダウンして予約が読めないが、すぐ直るからちょっと待てという。
日本ならお茶のひとつもでるだろうに・・

しばらくして、赤と青の廊下を過ぎ、通された 部屋がこれ!!
なんか、ホモの館のような・・知ってはいないけど。

ネットで確認できないまま予約した失敗、だな。つぎはうまくやろう。

 

翌朝、びっくり!!
隣はSEXの館とかで、ショー見せるらしい。
みぎの奥が泊まっているホテル。なにか、よだれのような、精子のようなオブジェが壁からぶるさがっている。

今晩、大丈夫かな。

 

 

 

グランド・ゼロのモニュメント。

現場は次の建物の工事中でした。

 

 

現場のフェンスに捧げられた白い花束。
上は犠牲者の名前がびっしりと刻まれていた。

 

グランド・ゼロから近いバッテリ−パ−クの船着き場。10分ほどの島にある自由の女神の見学ツアーの船に乗る。

 

 

女神の髪型の後ろってこんなんだね。
日本髪に似てないか?

 

初期の炎。
実物かモニュメント用に作り直したのかはさだかではないが、とても綺麗でした。

女神足下の建物の資料会館にて。

 

 

 

実物大の型。
子どもの手とくらべてみて。

 

 

 


地下鉄に乗ってソーホーへ。チャーリス・リードの作品を展示している店を捜すが見つからず疲れた。
隣街のリトルイタリーでパスタを注文する。
ドリンクは赤ワインをもらう。これが、あたり!!サービスのイタリアンの娘も可愛くてニコニコと。
店の中からリトルイタリーを撮る。

ドン・コルレンチーノもこの辺にいたんだなぁ。

 

シーフードスパの具がすごく、それとイタリアン娘をつまみに結構ワインを飲んでしまった。もう5時で、外に出たら日も落ちて薄ら寒くなってきた。
いったん、ホテルに帰ってひとねむり・・。

これで、ASAIの報告とドタバタの旅の一こまは終了します。応援をありがとう。感謝します。

 

 

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